徳島県のドローン特区で実績多数!
・空中農薬散布(農薬液剤・粒剤)
・林業運搬作業(苗木運搬,延線・架線・索道用)
林業も農業も高齢化していますが、これらの作業を軽減化しませんか?
トピックス
粒剤散布 レンコン畑5月
散布ドローン練習風景動画公開
- 農薬散布ポンプの振動比較実験動画公開 ※確認しましょう重要ポイントです
■過去実績・トピックスはこちら■
コンセプト
「安全・安心な機体制作」
■販売のみではありません、指導からメンテナンスまでトータルサポート体制■
散布が出来るドローンが沢山ネット上で販売されております。
しかし、販売のみで(個人販売)「販売後のサポートが無い」
「使用始めて数回で暴走・墜落」等、様々な問題が発生しています。
■下記の映像をご覧下さい。重要なポイントです。■
■確かな実績のある会社が制作したドローンを、ご検討下さいませ■
※重要なポイントは、見た目が似ていても、制作段階で機体の整合性・安定性等は異なります。
安全・安心な機体の制作に、何が必要か?
「確認しませんか!?」
林業とは第一次産業に分類されていて、私たちの生活には必ず必要な存在です。
ですが林業で行う作業の大半は過酷でベテランの林業従事者でも命を落とす可能性がある、常に危険と隣り合わせの仕事です。
さらに少子高齢化や人口減少の影響などもあり、林業には人手不足と言う課題も出てきました。
そこで弊社が提案させていただくのが『ドローンを活用した林業』です。
一般的な林業との違いを簡単に説明すると、一般的な林業は低い労働生産性や高い労働災害率などの林業特有の課題があるのに比べ、
高度な情報処理が可能となり、それを活用した林業従事者へのサポート、山林の危険な場所での運搬にドローンを用いることで作業中に起こりうる様々なリスクの回避にも繋がると考えられます。
一例として林業架線でドローンを活用し、リードロープの架設などが行えますので、高く険しい樹木の上に登らなくても林業架線が行えます。
また林業では重さ数キロの苗木を、作業員が人力で現場まで何往復もして運搬する場合もあり、あまり効率的とは言えません。
さらに山道では急な斜面などの、安定していない地面もありますので作業員にとって苗木の運搬は身体的負担がとてもかかります。
そこでドローンを用いれば、高所など危険な場所での作業を安全に行えたり、運搬作業においても苗木を取りに行くために、何度も山道を往復する必要がなくなり今までよりもっと効率的に運搬が行えるようになるなど、林業においてとてもメリットのある機械です。
そして弊社では林業従事者のご意見などを参考に実証試験を行い、その結果を活かし、自社開発で『自動開閉フック』という特許を取得することが出来ました。
『自動開閉フック』とは、ドローンで苗木などを運搬するさいに使用する特殊なフックです。
ドローンを用いた運搬作業においての問題点は、運搬先に作業員がいないとフックから荷物が外せない、など作業に作業員が最低でも二人は必要なことでした。
しかし、弊社の『自動開閉フック』を使用すれば運搬元でフックをロックし、運搬先の地面に着地すれば自動でロックが解除されて運搬が完了となります。
この特許は運搬元に一人、運搬先に一人と最低でも二人以上が必要になってくる苗木運搬を、最低一人からでも行えるようになります。
林業だけではなくフックの耐荷重以内ならば、様々な運搬の場面で応用が可能な特許ですが、人手不足と言われている林業からすると、とても期待できる技術だと言えます。
山林での作業はとても過酷で、少しの油断で大けがにつながる可能性もあります。しかし林業無くして私たちは快適な生活を送ることが出来ません。
なので林業に携わっている人たちになにか少しでも協力出来ないかと思い、ドローンの活用・開発に着手いたしました。
そして実際に弊社では、ドローン特区の認定を受けた徳島県那賀町で実証試験を長年に渡って行っており、
そこで培った知識・経験を活かし、林業従事者の悩みをいかに解決出来るかを念頭に置き開発を進めております。
少しでも多くの林業従事者に安全と安心を届けれるよう願っています。
ドローン導入に関して、些細な事でも構いませんので質問などある場合はお気軽にお問い合わせください。
また弊社ではドローンの販売も行っており、所在地である徳島県を含め、複数の地域で導入していただいております。
購入をご希望の方も、お気軽にお問い合わせください。
そして弊社は長年に渡り実証試験を行っており、確かな信頼性を保証すべく日々努力いたしております。
しかし機械である以上メンテナンスが必要となります。
当社ではお客様にいつまでも安心してお使い頂けるよう、ご購入後のメンテナンス等のアフターフォローも行っておりますので、安心して運用出来ます。
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ドローンは農業の現場でも活躍しています。
農業も林業と同じで第一次産業に分類されていますが、やはり少子高齢化や少子化などが原因で人手不足が深刻化しています。
日本での農薬散布は農薬の入ったタンクを背中に背負い行うので、高齢の農業従事者には負担が大きくかかりますし、手作業で行うとどうしても散布にムラが出来て効率的とは言えません。
そこで弊社では農薬散布用のドローンを開発し、手軽に、そして安全に農薬散布が行えるようになりました。
空から作業をするので身体への影響が減少するとともに、ムラなく全体に散布することが可能になります。
なお、弊社は空中作業用以外にも、水中作業用の機体もあり、多種多様な分野での活用が可能です。
今後も、人手不足は時代とともに大きくなる可能性があり、農業にとって欠かせない存在になると考えられます。
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■林業用 運搬ドローン飛行テスト■
※特許・実用新案・意匠:申請完了ドローンについてのよくある質問です。 回答を開く
質問ドローンの操作は難しくないですか?
回答ラジコンの飛行機やヘリコプターと比較すれば、操作は断然簡単です。
質問自分の敷地内でドローンを飛ばすのにも、特別な許可が必要ですか?
回答屋外で飛ばす場合は航空法により規制がありますので、必ず飛行前には国土交通省からの許可が必要です。
質問操作に不安がありますが、教えてもらえるのでしょうか?
回答弊社はドローンの教習も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
質問天候が悪いときなど、突然の雨などはドローンの故障に繋がりますか?
回答強風下でのドローン操作は、安全確保のため控えることをお薦めしていますが、突然の雨や水にも強い機体もありますので、ご相談ください。
質問ドローンの飛行可能な高度はどれくらいですか?
回答ドローンの機種によって性能は異なります。一般的な機体で高度500m以上の浮上も行えますが、法律上は150mと定められています。
質問市販品にはない機能を求めていますが、対応できますか?
回答これまで様々な機能特化型ドローンを製作・実用化を行ってきました。市販品にはないオリジナル機体の製作も可能ですので、ご相談ください。
質問購入するには御社所在地(徳島市)まで訪問しないといけませんか?
回答当社(徳島市)までご訪問いただかなくてもご購入可能です。
質問ドローンを購入した後のアフターフォローなどは行っていますか?
回答はい、もちろん行っています。弊社では販売だけではなく、メンテナンスや修理保障などお客様が安心してお使い頂けるようにサポート体制を整えております。小さな事でも大丈夫ですので、お気軽にお問い合わせください。
質問ドローン運搬作業用『自動開閉フック』の特許番号を教えて頂けますか?
回答ドローン運搬作業用『自動開閉フック』の特許番号は 特許第6734525号(P6734525) です。
【特許庁へのリンク】遷移先ページの特願2020-105110をクリックしてご確認ください。
質問ドローン運搬作業用『自動開閉フック』の耐荷重が知りたいです。
回答運搬時の対応耐荷重は最大で12.5kgまで対応しております。一例として林業の苗木運搬作業などが行えます。
質問ドローン運搬作業用『自動開閉フック』は林業以外の運搬作業は可能ですか?
回答主には林業の苗木運搬などの運搬作業に使用しますが、耐荷重に問題がなくドローンが飛行できる環境ならば、林業以外でも運搬作業を行うことが可能です。
質問ドローン運搬作業用『自動開閉フック』を林業に導入した場合のメリットを教えてください。
回答林業において人力でやっている運搬作業を軽減できます。『自動開閉フック』は現地に着けば荷物を地面に下ろすだけでフックのロックが解除される仕組みになっているので、現地まで運搬する作業員の負担を減らし、最低限の人数で作業を完了できます。
~農業従事者のかた、農薬散布作業を行っているかた、林業従事者のかたに向けて、最適なドローンをご提案いたします~
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